神機と呼ばれる携帯電話...その携帯電話こそvodafoneが発売した
『NKⅡ』なのである。
この携帯電話は海外メーカーのNOKIAが販売しているものなのだが、
それをvodafoneが国内向けにカスタマイズして販売したのである。
NOKIAでの製品名は「NOKIA 6680」。
ホームページはこちら→http://www.nokia.co.jp/phones/n6680/index.shtml
どのあたりが神機と呼ばれるのか...それはやはり
『勝手アプリ』の存在だと思う。
勝手アプリとは名称そのまんまだけど、
どんどん勝手に自分で好きなアプリケーションをインストールしちゃおうというもの。
この機能で自分好みの携帯電話にカスタマイズできてしまうのだ。
かげろはしたことないけれど、
昔懐かしのゲームができるエミュレータまでインストールできちゃうのです。
いいよねコレ...携帯で本格的なゲームができちゃうんだもん...ムフ。
ステキなアプリケーションである程シェアウェアなのが哀しいけど...orz。
でも、そんなステキなNKⅡにも弱点は存在した...。
国内産の携帯電話には標準である機能が、NKⅡにはなかったりするんだよね。
もちろんそれらの機能は勝手アプリのインストールで補えちゃうんだけど、
海外ではあんまり利用しない機能なのかなぁ?
かげろが確認した未搭載の機能は下記の通り。
・簡易留守録
・着信拒否
・アラーム
もちょっとありそうだけど、私生活の中で不便に感じるのはこの三点かな。
使い込んで色々発見してみよ~っと。
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